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小説「モノノケミステリヰ」発売

モノノケミステリヰ小説カバー

久しぶりの更新です。
更新していなかった間に季節は変わり、お知らせすべきこともたんまりできました。

まず2014年9月25日、小説「モノノケミステリヰ」がMF文庫Jより発売されます。
はやいものでこれがぼくにとって4冊目の著書になります(上の写真が小説カバー絵です)。
これはニコニコ動画やYouTubeにも投稿している一連のシリーズ楽曲、動画の小説版です。
当初より曲と小説を一から同時進行で組み立てて作り進めていた物なんですが
今回こうしてようやく小説のほうが発売されることになりました。

ちなみに本シリーズの動画最新作はこちら↓

大妖怪九尾の狐現る。
名だたる声優さん方に参加していただき、近年に類を見ない曲を作ることができました。

さて、10月22日は同シリーズのアルバムも発売されるんですがそこでひとつ特典のお知らせがあります↓

          □

てにをは『モノノケミステリヰ』アニメイト連動購入者特典のご案内

★対象商品
9/25発売  小説(MF文庫J)¥580+税
10/22発売  CD初回限定盤(NBCユニバーサル)¥3,500+税 ※通常盤は対象外です

★特典
クリアファイル(A4サイズ予定)
*特典は数に限りがございます。各店舗様にて無くなり次第終了となりますので、詳細に関しては各実施店舗様にお問い合わせください。
*特典のデザインにつきましては、変更となる場合がございます。

・店頭オペレーション
「スタンプラリーシート」で対応致します。
※レシート提示は不可

          □

小説とアルバム、両方を購入すると特典が付きます。
ぜひお見逃しなく!

遅れましたが改めて紹介します。
本作の主人公・月岡春足です。
挿絵1
妖怪探偵であり、性格破綻者であり、チョコレート好きです。
非常に癖のある子ですがよろしくお願いします。

アルバムや、現在連載中のモノノケミステリヰ漫画版のお話はまた次の機会に。
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ひゅうおどろ発売

2月28日新刊が出ました。
自分にとって2作目の小説です。

アマゾンはこちら→【ひゅうおどろ 煤川石坐の怪異譚】

これは不思議な紐を視ることのできる紐解人・煤川石坐のお話です。
人の背からは赤、妖怪の背からは青の紐が伸びており、それは通常人には視ることができないんですが
石坐にはなぜか幼い頃からそれが視えた。
ふたつの紐が絡まり合うと、そこに怪異が生じ、人は不思議な体験をする。
そんな人々のために絡まった紐を解くのが石坐の仕事です。

1話 怪雨 -あやしのあめ-
2話 鐘ヶ淵異譚 -かねがふちいたん-
3話 くさびら
4話 夜来の襖 -やらいのふすま-
5話 鬼喰 -おんばみ-

全5話、1話完結の構成で、それぞれ味わいの違うエピソードが並んでます。
ずっとずっと書きたかった不思議な話を思う存分書けて大満足です。
読んでくれた人にも満足してもらえるといいなあ。

ちなみにお気に入りのキャラは黄泉子です。
こいつは書いていて楽しくてしかたがない。
だってなんでもアリなんですもの(詳しくは読んでのお楽しみ)。

新作小説発売のお報せ

ひゅうおどろ 表紙見本

2月28日、新たにエンターブレインから小説が発売されます。
タイトル『ひゅうおどろ-煤川石坐の怪異譚-

すでに表紙見本は出来ています(写真参照)。
主人公は煤川石坐(すすかわせきざ)という男です。
彼はヒトと怪異の絡まった縁の紐を解く「紐解屋(ちゅうかいや)」を生業としています。
そんな石坐が色んな場所で様々な怪異に出会い、こじれて絡まった紐を解いていきます。
もちろんその他、愉快な仲間たちも多く登場します。
ドキドキの妖怪、怪異譚モノの不思議な話が五編収録されてます。

正直、原稿としては通常の本二冊分くらい書きました。
担当さん曰く、このページ数で価格1000円というのはかなりギリギリです、とのこと。
良心的な値段になっているようです。
ご期待ください。

ちなみに今回、ブログのタイトルを「ドーナツの音読み」から「てにをはの音読み」に変えました。
たんに分かりやすくしたというだけですが、以後よろしく。

女学生探偵と偏屈作家 発売!

12月になってしまった。
別に12月はなにも悪くないけど、今月で今年も終わりかと思うと12月というのはなんだか身構えてしまう。
身構えたからにはなんだか一戦交えなければならないような気になってきますが
そんな武闘派ではないし、やめておきます。

さて小説【女学生探偵と偏屈作家】無事発売されました。

もう読破した人がちらほらいるみたいで、嬉しい限りです。
そうだよなあ、書くのは大変でも読み終えるのは一日なんだよな、なんてしみじみ思ってしまいました。
はやく読み終えたということはそれだけスイスイ読めたのだと勝手に良い解釈をしちゃってますが
実際のところ感想を人から聞くのはドキドキこわごわといった面があるのもまた事実。
万人が喜ぶ物語ないと分かってはいても、です。
まあ人間そういうものですね。

特典CDには小説第一話の物語を曲にした『明尾高屋上投身事件』が収録されてます。
この機会にその曲の歌詞をこちらに載せておきましょう。
【明尾高屋上投身事件・歌詞】

これは楽曲『古書屋敷殺人事件』を作ったときと同じ要領で作詞してます。
つまり歌詞を読んでも誰が犯人でトリックがどういうものかなんてわかりませーん
ということです。
古書屋敷のときと違って今回は小説本編で物語の全容を把握したうえで聴いてもらえるだろうと
思うので、なるほどてにをはが物語を曲にするとこうなるわけか!
と多少なりとも納得してもらえるんじゃないかなと思います。

ではまた。

女学生探偵と偏屈作家

女学生探偵・小説

来たる11月30日にわたくし、てにをは著の小説『女学生探偵と偏屈作家』→(アマゾン・リンク)が
アスキー・メディアワークスから発売されます。
このブログを書いている時点で発売までもう1週間を切っています。
ドキドキドキドキとここしばらく鼓動が止まりません。止まったら止まったで死んじゃうわけですが。

それにしても「自分が書いた書籍が刊行される」というこの状況、本当に感慨深いものがあります。
上手い下手を別にして、ぼくは昔から頃からお話を書くのが好きで好きで、
妄想をノートにつづってばかりいました。
それは落書きだったり、漫画だったり、作曲だったり、曲に載せる歌詞だったりと様々でした。
年齢と共に表現方法は移り変わっていったわけですが、しかし一貫してそこには物語がありました。
こんな夢見がちなことはそのうち自然とやらなくなっていくのかな。なんて思ったりもしましたが
なぜか大人になっても治まらず、むしろ悪化しました。

そんな自分が本を出す。これはCDアルバムを出すのと同じくらいの大事件です。
しかし実際に原稿を書く前は手放しで喜べる心境でもありませんでした。
なぜって、書くからには面白くなけりゃ意味がないからです。
面白くなかったらなんのために長い間ひとりで黙々と物を書き続けてきたのか分かりません。
だから女学生探偵の小説を書くという行為は
ある意味これまでの人生を肯定するためのとりくみでもあったわけです。

その昔「七人のおたく」という邦画がありました。
黒澤明の名作「七人の侍」の現代版パロディのような映画です。
その映画の中で内村光良演じるカンフーおたくは
18年間ひとりで肉体を鍛え続けてきたにもかかわらず
それを発揮する機会に巡り合えず、くすぶっている男でした。
しかしついに己の肉体と技を存分に活かせる戦いの場を得て
彼は恐れながらも、戦えることの喜びにうち震えるのです。
女学生探偵を書いている途中はまさに自分もそんな心境でした。

つまりなにが言いたいかというと、「七人のおたく」は面白い!

小説の挿絵はもちろんなのりさんです。
今回の小説化にあたって大変お世話になりました。
内容については自分でやれるだけのことをやったので、あとは胸を張って小説発売を待つだけです。
書店に並んだあかつきにはぜひ先生とひばりちゃん、そして枯島の住む世界をご堪能ください。

ではまた。
プロフィール

てにをは

Author:てにをは
曲を作ったり、投稿したりしています。
【ニコニコ動画マイリスト】⇒mylist/21119203
コミュニティ⇒《co536196》

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