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初音ミク

初音ミク


噂の『初音ミク』を購入しました。

ボーカロイド。つまり音声合成で歌ってくれるソフトですね。

オリジナル曲を作曲者が自ら歌ったり、人に頼んで歌ってもらうのではなく、『初音ミク』に歌ってもらう。

有名な動画投稿サイトでもそういった方式が定着しているようです。

「作曲は好きだけど歌は得意じゃない」

「自分で歌って投稿することに抵抗を感じる」

そういう人にとってはこれは非常に嬉しいソフトだと言えると思います。

『初音ミク』以外にもシリーズが色々発売されていましたが、自分は初めてということでこの度は基本となるミクを選びました。

今後作っていく曲は基本的には彼女に歌ってもらおうと思います。

               □

さっそくメロディを打ちこみ、歌ってもらいたい歌詞も入力していきます。

そして次に声質や発音の微妙な調整。

ここでより人間らしく聞こえるように調整していくわけです。

完成したらそれをオケと合体させます。

最後にオケと歌声のバランスを調整したら完成です。

――ん?

あ、完成です。

山場もなくするっと完成しましたね。

ようやく一曲仕上がりました。



文章の上でテンション上げて狂喜するのは照れるので今回は絵で喜びを表現しました。

               □

さて、次に用意しなければならないのは曲のための動画です。

曲だけでアップするのもいいですが、せっかくなら観てくれる人を退屈させないようになんらかの絵か動画も付けたいところ。

なかなか道のりは遠いですが、もうひと頑張りです。

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作詞をする

さて、次は出来たメロディに詞を乗せていきます。

詞を先に考えてからメロディをつける人もいますが、俺はだいたい詞が後です。

といっても、メロディや曲の音色(雰囲気)を考えたりしているうちに同時進行的に詞のイメージが出来ていくこともわりとよくあります。

しかし今回の曲に関しては実は先にコンセプトを決めてあったのでそれに沿って考えていきました。

タイトルは『ルリビタキの巣』

去年自分で書いた同名の短編小説を元にして詞を書きました。

ルリビタキとは、要するに鳥です。

『スズメ目ツグミ科に分類される鳥』だそうです。

オスは青い色をしてるんですが、その色がなんとも胸を突く切ない色なんです。

そしてそんなルリビタキは他の鳥に巣に卵を置かれてしまうことがあるのだそうです。

そのことから色々と考えるうちに小説なったという流れです。

詞の方は断片的なものにしました。

つまり、物語を説明したり伝えたりしようとする詞ではなく、イメージの連なりを表すための詞です。

もともとは物語調の詞が好きなので別の曲ではまた趣の違った詞も乗せていくことになるかと思います。

ということで詞は完成しました。

次はあの人に登場してもらい、歌入れ作業です。

小説について

俺は自分で小説を書いて投稿もしています(芽は出ておりません)。

音楽を作るということと並行して十代の頃から続けていることです。

といっても音楽も小説も野心を持って積極的に投稿したり誰かに見せたりするようなことはあまりありませんでした。

十代の男子の俺は作ることそのものに意味があるんだー。と思い込んでいた節がありますが、それは自己主張の足りない自分を偽っていただけかも、と近頃は思います。

まあそんなことはさておき、大まかに言ってどういう話を書いているのかと言いますと、基本的にはファンタジーになると思います。

といっても剣や魔法やドラゴンが出てくるような類のファンタジーではありません。

現実世界の中で不可解なことや不条理なことが起きるような話、という意味でのファンタジーです。

ちなみに今制作中に曲につける予定の歌詞は去年書いた短編を元にしています。

完成し、無事アップされ、人様の目に触れる段階になったときにでもここで触れていこうと思います(果たして誰かの目に留まるのかな?)。

               □

読者の立場としてはまだまだ読書不足で、現在あれもこれもと買っては読んでいるという状況です。

そんななかで格別に惹きつけられるのは幻想文学、怪談物です。エログロ物も許容範囲内です。

江戸川乱歩、谷崎潤一郎、横溝正史。

新しい作家だと米澤穂信、故・打海文三、京極夏彦、恒川光太郎などなど。

最近だとホラ―、怪談物(どうやらジャンルとしての定義が非常にあいまいらしいですが)を書いてみました。

ファンタジーはどこへいった、と言われそうですね。

しかし実際日の目を見ていないので、自分自身がどういうジャンルに特化しているのかまだ分からない状態ですなので今はなるべく色々書いてみたいという気持ちです。

もちろん、日の目をみないアマチュアでも作品を書く上でのこだわりはへりくだることなくしっかりと持っていたいと考えています。

それは文章のリズムや流れだったり、使う言葉の選択だったり、登場人物の感情表現法だったりと色々です。

句読点の位置、改行のタイミングも重要ですね。

               □

音楽もそうですが、物語にもバランスは大切だと考えています。

それは起承転結の配分もそうなんですが、登場人物の心情と状況や情景描写にもあてはまります。

いわゆる『文学』と呼ばれているものは主に登場人物の心情や細かな心理状態の描写に重きが置かれているように思いますが、現代の『エンタメ』と呼ばれている様な小説はストーリーを展開させ、読者を引き込むことが優先されている(ように思えます)。

一般に人の感情は喜怒哀楽などと表現されますが、『文学』ではそれらをさらに細かく分類してみたり、ないまぜになった複雑な心境を多くの(ときとして迂遠な)言葉を用いて伝えようとしたります。

自分はそれが文学の味わいだと思っていますが、人によっては退屈に感じられる場合もあるでしょう。

『エンタメ』ではそのような細かな感情をストーリーの流れを止めてまで長々と表現したりはしません。

主役はあくまでストーリーであり、読者がすっきりできるような収束なのだろうと思います。

どちらにも良い面、悪い面があるとは思います。

それで、自分で書くとなったとき、そのバランスに悩みます。非常に。

ともすれば、ただただ内省的でうじうじしているだけの話になったり、登場人物の大切な感情、読者の感情を置き去りにしてストーリーだけが進んでいくということになったりと、難しいところです。



とにかくまずは作り始めてみる

いざ新しい録音環境がそろうとやっぱりテンション上がります。

「あれもしたいこれもしたい」状態というやつですね。

だけどそれでは時間が過ぎゆくばかり。

突然美味しそうな料理を目の前に並べられてどれから手をつけようか迷っているうちに料理も気持ちも冷めちゃった、ということになりかねません。

そうならないためにも、あまり深く考え過ぎないでとにかくまずは作り始めてみました。

               □

ずっと以前に保存しておいたフレーズのアイデアがあったので勢いでそれを採用してイントロの作成を開始。

ひとつ具体的なフレーズが決まればそれが起点となって後は割合さくさくと進んでいけます。

そのフレーズは短調(哀しい感じ)だったので曲の全体像もそういう感じに。

そのフレーズがいちばん自然に感じられるテンポを探しだし、曲の速さも決定。

ドラムの音源をあれこれ試し、もっとも曲調とマッチしそうなものを選択。

エイトビートで打ち込もうかな、シンバルをやかましく鳴らしてみようかな。などとここでもいくつか試して決めます。

決めておいたフレーズとベースをそこに合わせたらイントロはほぼ完成です。

このあたりまでくるともう引き返せません。やっぱり明るい曲がいいかも、と思っても迷いは捨てます。

ここまでの労力はなんらかの形で結実させたいし、なんといっても曲に愛着が湧きつつある頃なので。

自分は立ち止まって考え過ぎてしまうとアイデアが一周して自分が心地いいと感じるある程度お決まりの展開、曲調に陥りやすいのでときには「これで大丈夫だろうか?」という自分への疑問をある程度残した状態で作るようにしてます(格好をつけた言い方ですね)。

そうすると完成したときにある面でまるで自分の曲ではないかのような新鮮味を味わうことができたりします。

自分の中から出て来たとは思えないようなアイデアが曲の中に盛り込まれると聞いていて嬉しくなってしまいます。

               □

次は肝心の歌メロです。

ここで気をつけていることはメロディの濃さの配分です。

濃さ?

今考えた言い方ですが、要するにAメロ、Bメロ、サビを通して全体がメロディアスになりすぎたり、起伏がなさすぎたりすることのないように気をつけてみる、ということです。

個人的な好みですが、Aメロでいきなり最低音と最高音が登場したり、AメロもBメロも個性を主張しまくるような展開になるとちょっと作っていて胸やけ気味になってしまいます。

それでなくてもその後で主役のサビが待ち構えていますし、この曲では多少は薄めておきたい気分です。

なので今回Aメロはコードをふたつしか使用せず、わりとシンプルにしてみました。

そしてBメロの前半はAのメロディをメジャーに変えてふわっとさせてみました(よく美容師さんがこういう発言をしますね)。

そしてサビです。音域に気をつけつつ(歌としてある程度聴きやすい音の高さの範囲ですね)ここでもあまりコードがあちこち行ったりきたりしないようにシンプルにしてみました。

しかし、

ここまで打ち込んで作ってみて感じましたが、これだけ気をつけたつもりでもやっぱり生来のメロディアス大好き病が前に出てしまっているように思います。

そこで間奏ではちょっと硬派を気取ってロックなギターリフで攻めてみました。

そしてお約束のギターソロ。

が、結局メロメロな塩梅に。

自分の病を受け入れて先に進みます。

               □

今回の曲、実は事前に四分以内にまとめるという目標を自分の中で定めていました。

そういう制約がないと一曲の中にあれもこれもとアイデアを入れすぎてとっちらかった長い曲になってしまうんです(俺はそういうことがよくあります。そういう曲も好きは好きですが)。

ということで曲構成はシンプルにしました。

サビは二回しか登場しません。今時そんなことが許されるんでしょうか。

               □

上記でギターリフと書きましたが、自分はギターだけは自分で弾いて録音しています。

本当に必要最低限(自分で考えたアイデアくらいならなんとか弾ける程度)のスキルしかありません。

速弾き、タッピングなどのテクニカルプレイとは縁がありません。

そんな腕前でミスを繰り返しながらも地道にバッキングを録音していきます。

ついつい歪みすぎのハードな音にならないように気持ちを抑えつつ、そしてオケ全体で聴いた時にギターばかりが主張し過ぎてないか一応気にもしつつ。

俺だけかもしれませんが、曲を作っているとなにかというと自分の弾いた楽器がメインになってしまいがちです。

例えば思いついたフレーズを全部ギターで弾こうとしてしまう、とか。

ということでいつもなら間違いなくギターで弾いていたであろうイントロのメロディをちょっときらきらしたシンセで弾いてみました。

ついでに間奏のギターリフにも似非ジャジーなオルガンを重ねてみます。

シンプルでストレートなバンドサウンドから一歩前に出れた。ような気もするけど、気がしただけかもしれません。

評価、判断するのはあくまで聴いてくれる方々ですね。

そして――さらにあれこれと音を足してゆき、ようやくオケ完成です。

次は歌詞作りにとりかかります。

オリジナル曲を世間の方々に聴いてもらうために。

まずは機材が必要だ、ということでオーディオインタフェースを買いに近所のとある楽器店に足を運んでみたところ、『ローランド UA-25EX』を激押しされました。

以前からネット等で度々目にしていた商品で、実はちょっぴり気になってのでつい買ってみようかなという気に。

が、購入を決めた後になって実はその店には在庫がなかったという事実が判明……先に在庫確認してから勧めて欲しかった;

仕方がないので近くの別の店へ。

しかしそちらの店でももう店頭品しかない、という状態でした(結構売れていた模様)。

店頭品かぁ、としばらく頭を抱えて悩みましたが、結局それを頂くことに(少し割引してくれた髭の店員さんありがとう)。

              

オーディオインターフェース1



自宅に帰り、インターフェースの使い方を模索。

なかなかいい具合です。

しかし付属されていた音楽編集ソフト『SONAR6 LE』のたち上げやユーザー登録に行く手を阻まれ四苦八苦。

それでもその日のうちにオケの打ち込み、楽器の録音まではたどり着くことができました。

SONAR、分かりやすい。

それに比べると数年前に使っていたプロツールは泣き叫びたくなるほど難解だったような気がする。

さて、どんな曲を作ろうかな。

初めましてのご挨拶。

初めまして。

『てにをは』と申します。

曲と、小説を作る毎日を過ごしています。

音楽や小説に限らず、創作物は人の目に触れてこそ。

ということでさしあたってこれからオリジナル曲をニコニコ動画の方でアップしていきたいと考えています。

初めて大海に出る蛙の心境です。

よろしくお願いします。
プロフィール

てにをは

Author:てにをは
曲を作ったり、投稿したりしています。
【ニコニコ動画マイリスト】⇒mylist/21119203
コミュニティ⇒《co536196》

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