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小説について

俺は自分で小説を書いて投稿もしています(芽は出ておりません)。

音楽を作るということと並行して十代の頃から続けていることです。

といっても音楽も小説も野心を持って積極的に投稿したり誰かに見せたりするようなことはあまりありませんでした。

十代の男子の俺は作ることそのものに意味があるんだー。と思い込んでいた節がありますが、それは自己主張の足りない自分を偽っていただけかも、と近頃は思います。

まあそんなことはさておき、大まかに言ってどういう話を書いているのかと言いますと、基本的にはファンタジーになると思います。

といっても剣や魔法やドラゴンが出てくるような類のファンタジーではありません。

現実世界の中で不可解なことや不条理なことが起きるような話、という意味でのファンタジーです。

ちなみに今制作中に曲につける予定の歌詞は去年書いた短編を元にしています。

完成し、無事アップされ、人様の目に触れる段階になったときにでもここで触れていこうと思います(果たして誰かの目に留まるのかな?)。

               □

読者の立場としてはまだまだ読書不足で、現在あれもこれもと買っては読んでいるという状況です。

そんななかで格別に惹きつけられるのは幻想文学、怪談物です。エログロ物も許容範囲内です。

江戸川乱歩、谷崎潤一郎、横溝正史。

新しい作家だと米澤穂信、故・打海文三、京極夏彦、恒川光太郎などなど。

最近だとホラ―、怪談物(どうやらジャンルとしての定義が非常にあいまいらしいですが)を書いてみました。

ファンタジーはどこへいった、と言われそうですね。

しかし実際日の目を見ていないので、自分自身がどういうジャンルに特化しているのかまだ分からない状態ですなので今はなるべく色々書いてみたいという気持ちです。

もちろん、日の目をみないアマチュアでも作品を書く上でのこだわりはへりくだることなくしっかりと持っていたいと考えています。

それは文章のリズムや流れだったり、使う言葉の選択だったり、登場人物の感情表現法だったりと色々です。

句読点の位置、改行のタイミングも重要ですね。

               □

音楽もそうですが、物語にもバランスは大切だと考えています。

それは起承転結の配分もそうなんですが、登場人物の心情と状況や情景描写にもあてはまります。

いわゆる『文学』と呼ばれているものは主に登場人物の心情や細かな心理状態の描写に重きが置かれているように思いますが、現代の『エンタメ』と呼ばれている様な小説はストーリーを展開させ、読者を引き込むことが優先されている(ように思えます)。

一般に人の感情は喜怒哀楽などと表現されますが、『文学』ではそれらをさらに細かく分類してみたり、ないまぜになった複雑な心境を多くの(ときとして迂遠な)言葉を用いて伝えようとしたります。

自分はそれが文学の味わいだと思っていますが、人によっては退屈に感じられる場合もあるでしょう。

『エンタメ』ではそのような細かな感情をストーリーの流れを止めてまで長々と表現したりはしません。

主役はあくまでストーリーであり、読者がすっきりできるような収束なのだろうと思います。

どちらにも良い面、悪い面があるとは思います。

それで、自分で書くとなったとき、そのバランスに悩みます。非常に。

ともすれば、ただただ内省的でうじうじしているだけの話になったり、登場人物の大切な感情、読者の感情を置き去りにしてストーリーだけが進んでいくということになったりと、難しいところです。



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